近所にある内科などの病院の場合は、精算の時にお薬を一緒に窓口でもらっていました。
今通院している大病院の場合は処方箋をもらって、病院の外にある院外薬局で薬をもらってお金を支払うシステムとなっています。
院外薬局システムについて
普通に、大病院で薬をもらえると助かるとおもうのですが、なんでなんでしょうね。
そこで、少し調べてみました。
すると、お薬での利益はほとんどないそうで、薬の期限が切れた場合はマイナスとなり、薬について説明する薬剤師も必要なので、人件費もかかるそうですね。
その為、院外薬局にしたほうが病院側からすると経済的となっているようです。
薬をもらうまでの道のり
大病院で院外処方箋の紙をもらいました。
これを、病院の外にある薬局に出すと薬をもらえます。
今回は、腫瘍の増殖を低減する事のできる、「タグリッソ」という高額な薬を処方されました。
そして、家の近所の処方箋の薬局に伺った所、この薬の在庫がおいていないようで、取り寄せの場合は明後日頃になるとの事でした。
1週間ほど薬を飲み続けて、副作用などの症状を調べたいとの事だったので、是非とも本日から薬を飲みたい所です。
なので、この近所でタグリッソがおいてありそうな薬局を伺いました。
すると、
という事で、記念病院の近くにある薬局についたのですが、在庫は置いていないようです。
そこで、在庫がありそうな薬局を訪ねると、
・・・・・・・そーなんだ。
特殊そうな薬は、普通に在庫を置いていないんですね~。
そうして、午前中に診察していた大病院まで戻ってきて、病院の周りを探索して、薬局を見つけて中に入りました。
在庫を調べてもらったのですが、4錠しか無いようで、残りの3錠は取り寄せて、郵便で送ってもらえるとの事となりました。
教訓
特殊な薬は、処方箋を出してくれた病院の近くの薬局で薬を貰うほうがよさそうですね。
自宅の近所にかかりつけ薬局がある場合は、電話で事前に薬があるか伺ったほうがよさそうですね。
本日は、ぐるぐると歩き回り、運動不足解消に役立った1日となりました。
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