PET-CT検査

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診断書

出勤前に会社の近くの病院にやってきました。

受付を済まし、診察室に入りました。肺気腫における診断書をお願いし、CT撮影しました。

その結果、診断書は書けないと言われました。

どうも腫瘍の形状が拡大して、臓器を圧迫している可能性もあるので、ここの病院では詳しい診断書は書けないと言われ、市民病院を紹介するので、そちらで診察してくださいとの事になりました。

市民病院はさすがに患者が多いようです。診察の予約をして診察するまでに11日間待つようになりました。呼吸器内科での診察になりました。

市民病院

受付で診察券を作ってもらい、2階にある診察室に向かいました。

待合室は人だらけです。

診察室でこれまでの状況を話しました。本日は採血とCT撮影をしました。そして、脳のレントゲンを撮る為に市民病院の近くの病院にいくことになりました。

どうやら、市民病院で撮影の予約をとると、1か月ほど待つようなので、提携している病院にお願いしているとの事でした。又、PET-CTの撮影も近所の病院で撮影することになりました。

市民病院の近くにある診療所へ脳のレントゲンを撮影しにやってきました。

普通に診察台に横になってCT撮影と同じようなドーナツ状の形になった機械が頭部分を移動して撮影終了です。あっという間に検査終了しました。

詳しい検査結果は市民病院の先生宛に送るとの事でしたが、レントゲンの影像を見る限り、問題無いとの事でした。

どうやら、肺がんになった人は、がん細胞が転移する場合は脳に転移する確率が多いそうで、その為の検査だったようです。この検査では約7,000円の出費になりました。

一応今回の分を含めて、診察料金は63,900円かかっています。交通費等は別途です。

PET-CT検査

今日は、PET-CTの検査に来ています。

検査前6時間の絶食が必要との事です。約3時間程度の検査になりますが、ほとんどが休憩時間でした。

まず、注射で体内に薬剤をいれられます。体内に薬剤が行き渡るまで休憩となります。そして撮影 約20分程。そうして、体内から薬剤が放出されるまで休憩です。

どうやら、癌によく集まる物質の薬剤を血管に入れてレントゲン撮影すると、癌がある場所に薬剤が集まるので、癌がある場所が良く分かるとの事でした。

そして、驚きの金額は、3割負担で29,720円になりました。結構高いですね。

ここも、検査結果は、市民病院に直に連絡が行くとの事で、この病院では、ドクターに1回も会う事なく検査終了となりました。

 

何だかんだで、又会社を遅刻出勤する事が増えてきました。

そして、今まで病院とか行っていなかったのですが、ここ数か月でかなりの病院の診察券を持つようになりました。

しかも、検査検査でかなりの出費になってきました。この頃から、一応病院の領収書は保管しておこうと考えはじめました。

 

 

 

 

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