紹介状

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近所の内科に診察結果を聞きに伺いました。本日は雨が降っていた為か、待合室は3人しかいませんでした。

なんと、天候によって患者の人数が変動するとは知りませんでした。診察は雨の日のほうが診察まで待たなくてよいお勧めの日のようです。

すぐに診察室に呼ばれたのですが、結果は何故咳が出るのか不明との事です。

痰が採取出来ていれば、結核かどうかの判別が出来るそうなのですが、咳は出ますが痰は出ていないので採取はできませんでした。

ただ、レントゲンに影のようなものが有る為結核の可能性もあるとの事でした。

そして、結核のおそれのある患者は、当院指定の病院に紹介しているのでそちらに診察に行ってくださいと言われました。

紹介してもらった病院での診察日が決定した後、その病院への紹介状を受付でもらいました。

次回の病院は、自宅から会社に行く方向と真逆の位置にあり交通も不便な場所にあるので、診察に行くとかなりの遅刻で会社に出勤するようになります。

診察の日、バスに乗って病院に向かいました。受付で紹介状を渡し、初診の為、診察券を作り待合室へいきました。

名前を呼ばれ、先生に咳が止まらい事を伝えた後、レントゲン撮影、採血、CT撮影をしました。

最後に痰の採取するとの事です。痰が出ないと看護師さんに伝えたのですが、取り敢えず薬で痰を出やすくするのでがんばってみましょう。と言われました。

トイレほどのスペースの部屋に連れていかれ、薬品を入れた水蒸気のような煙を5分程吸うと痰が出やすくなるとの事でした。2回試したのですが、痰は出ず、看護師さんがドクターに確認して痰の採取は無しでよいとの事になりました。

取り敢えず今回の検査は以上で終了で次回の診察日に結果を知らせてくれる事となりました。

 

結果発表の日となり、病院に向かい、診察室に案内されました。

レントゲン及びCT撮影の映像を見せられ、肺に影があるのを見せられ、肺気腫の可能性が有るとの事、これはさほど問題視されず、CT撮影で小さな腫瘍がある事が分かりました。

血液検査の結果、おそらく癌ではないそうです。血液検査で分かるとはすごいですね。

ただ採取して調べないと詳しくは分からないとの事です。

そしてこの採取方法が、口から管を入れて横穴を開けて腫瘍を採取する方法のようですが、ここの病院では設備が無いらしく、病院を紹介するので、そちらで検査をおこなって下さいとの事になりました。

結局、結核ではなかったのですが、咳が頻繁に出る理由は分からないとの事でした。病院の受付で次に行く病院の予約を取ってもらい、レントゲンの映像が入ったCDと紹介状を渡され、更に規模が大きい病院に行くことになりました。

 

 

 

 

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