腫瘍に負けないお茶の種類

コーヒーや紅茶はポリフェノールの影響で、腫瘍に負けない体つくりに役に立っている事がわかりました。

お茶もポリフェノールが入っているので、同じ効果を期待できるます。私が知らないだけで、世の中には体が元気になるいろんなお茶があるようです。

お茶の種類

大きく分けて、日本茶・中国茶・紅茶・ブラジルのマテ茶・アマゾンのタヒボ茶などが有名なお茶になります。私は、腫瘍が出来てから、タヒボ茶の存在を初めてネットで知りました。それまで、検索などしてこなった項目で調べると、今まで知らなかった製品が出てきます。どのお茶もポリフェノールの成分が入っていますので体が元気になりそうです。

日本茶

日本茶は不発酵茶に分類されるものがほとんどです。お茶の葉を加熱して、発酵させずに作っているために、茶葉の色が緑色になっています。

中国茶

色々な種類があるのが中国茶です。緑色の茶葉の緑茶からある程度発酵させた茶葉の黒茶など多数あります。

マテ茶

アルゼンチン・パラグアイ・ブラジル・ウルグアイなどを原産としたマテの葉を乾燥させて製造した飲料になります。ビタミンやミネラルを多く含んでいます。

現地では砂糖や牛乳を加えて飲んでいる方もいるようです。

タヒボ茶

南米アマゾン川流域の一部で自生している、タベブイア属ノウゼンカズラ科に属する植物でタベブイア・アベラネダエの樹皮を煎じた飲み物で、カフェインを含みませんが、ビタミン・ミネラルを含んでいます。この樹木は現地では、紫イペと呼ばれています。

レモンやハチミツを混ぜて飲んでも美味しいそうです。腫瘍に対しては、良い効果があると期待されています。

びわ茶

びわの葉を煎じて作られた飲み物です。アミグダリンの成分が有名ですが、1日にあまり飲みすぎるとお腹を壊してしまう方もいるようです。しかし、腫瘍に対しては、良い効果があると期待されています。

サルノコシカケ茶

キノコのサルノコシカケ類を煎じた飲み物になります。ベータグルカンの成分で有名です。じっくり煮だしてお茶にすることで、有効成分をしっかり抽出する事ができるようです。こちらも、腫瘍に対して、良い効果があると期待されています。

メシマコブ茶

長崎県の女島等の桑の古木に自生するキノコを煎じた飲み物になります。こちらも、ベータグルカンの成分が有名で、腫瘍に対して良い効果を期待されています。

基本的に、葉や茎を加工して作られる飲み物が茶と呼ばれるそうですが、真菌類や動物に由来する加工物から作られる飲み物もお茶と称するものが多数あるようです。タヒボ茶やサルノコシカケ茶など、腫瘍に対して特殊な成分でよい効果を期待できるものがいろいろありそうです。