活性酸素抑制や美肌効果も期待できるピーマン

注目の成分

βカロテン、ビタミンC

ピーマンに期待さえる作用

風邪予防、生活習慣病予防、動脈硬化予防

旬は6月~8月になります。

優れたがん抑制効果のピーマン

ピーマンにはがん予防に役立つβカロテン・ビタミンC・ビタミンEを含んでいます。

赤ピーマンには、赤い色素のカプサンチンという抗がん作用のある成分が含まれており、この色素は、βカロテンをしのぐ抗酸化作用があります。

 

風邪予防や生活習慣病の予防に役立つピーマン

動脈効果予防・免疫力強化・美肌作り・夏バテ防止・疲労回復に効果があると期待されています。

匂いの成分であるピラジンは、血液をサラサラにして血栓や血液凝固を防ぐので、脳梗塞や心筋梗塞の予防に期待できます。

緑ピーマンには、貧血予防効果のあるクロロフィルが含まれています。

毛細血管を丈夫にする効果があるヘスペリジンが含まれています。この成分は、ビタミンCの吸収を助け、高血圧や脳出血などの予防に期待されています。

油でさっと炒めるとβカロテンの吸収率がアップされると言われています。

豊富なビタミンCは、皮膚や粘膜の健康維持を助け、シミを予防する美容効果などに効果があります。

加熱調理してもビタミンCが失われにくいのも、ピーマンの特徴です。

 

ナス科トウガラシ属 ピーマンの栄養成分

可食部100gあたり 日本食品標準成分表2015年版(七訂)参照

ピーマン 生赤ピーマン 生黄ピーマン 生1日の食事で必要な推奨量
男性 30歳~49歳
食物繊維2.3g1.6g1.3g20g以上
カリウム190mg210mg200mg3000mg以上
カルシウム11mg7mg8mg650mg
βカロテン400μg1100μg200μg900μg
レチノール33μg88μg17μg
ビタミンD0005.5μg
ビタミンE0.8mg4.3mg2.4mg6.5mg
ビタミンK20μg7μg3μg150μg
ビタミンB20.03mg0.14mg0.03mg1.6mg
ビタミンB120002.4μg
葉酸26μg68μg54μg240μg
ビタミンC76g170mg150mg100mg

単位:μg(マイクログラム)とは、
1g=1000mg=1000000μg
1μg=0.001mgになります。

ヨーロッパで唐辛子を品種改良して、辛みを無くして大型へと変化させて生まれたのが、ピーマンやパプリカです。

日本で栽培が始まったのは明治時代ですが、なかなか普及せず、一般家庭で食べられるようになったのは戦後になってからのようです。

赤ピーマンは緑ピーマンを完熟させたものなので、品種改良されたものではありません。

 

食べ合わせによる相乗

ピーマン+鶏肉:美肌効果

ピーマンに豊富に含まれているビタミンCが鶏手羽肉などに含まれているコラーゲンの吸収を高めてくれます。

 

ピーマンの選び方

ピーマンやパプリカは上部のヘタの周りから痛んできますので、購入時には綺麗なヘタの状態のものを選んでください。

赤ピーマンは完熟している為、比較的痛みやすくなっているので、なるべく早く使用する事が望ましいようです。

 

保存方法

水気があると傷みやすいので、表面に水分があればふき取り、ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存します。

 

農薬や化学肥料のリスク

日本で使用されている農薬は一定の安全基準をみたしていますが、害がまったく無いわけではなく、中には発がん性の可能性のあるものもあるといわれています。

その為できるだけ、無農薬・低農薬・有機栽培の野菜や果物を選ぶのが良いとされます。

国産のピーマンでも他の野菜と比べると、比較的農薬の使用量が多くなっているようです。流水でしっかりとこすって洗い、食べやすい大きさにカットしたら、熱湯で1分程度ゆでた後、冷水で冷やすなどして、残留農薬等を落とす方法もあります。

パプリカは9割程度はメキシコ・ニュージーランド・オランダ・フィリピン・韓国などの輸入品のようです。使用された農薬が不明な部分もありますので残留農薬を落として調理する事が望ましいようです。

表面に付着した残留農薬やワックスを除去するのに役立つ製品もあります。

 

 

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