腸内環境を整えるグリーンピース

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注目の成分

不溶性食物繊維、ビタミンB1、ナイアシン

グリーンピースに期待される作用

大腸ガン・乳ガン・前立腺ガン予防、便秘解消、動脈硬化予防

美味しい時期は4月~6月です。

 

健脳効果やガン予防に役立つグリーンピース

豊富に含まれる不溶性食物繊維は、お腹の中で水分を吸収して腸液を刺激して便通を促す事で、腸内の有害物質を排出し腸内環境を整え大腸ガンの予防に役立ちます。

ビタミンB1は糖質の分解に役立ち、皮膚や消化器、神経などを健全に保つために必要なナイアシンも多く含まれています。

脳の活性化、疲労回復、成長ホルモンの合成などにかかわるアミノ酸がバランスよく含まれており、動脈硬化を予防するオレイン酸やリノール酸、抗血栓効果の高いレシチン、不飽和脂肪酸も豊富に含まれています。

良質なタンパク質で胃腸の働きを整えて、尿の出を促す作用があります。

豆類と緑黄色野菜の両方の働きを兼ね備えています。

 

グリーンピースの栄養成分

可食部100gあたり 日本食品標準成分表2015年版(七訂)参照

グリンピース 生グリンピース ゆで男性 30歳~49歳
1日に必要な推奨量
食物繊維7.7g8.6g20g以上
カリウム340mg340mg3000mg以上
カルシウム23mg32mg650mg
βカロテン420μg440μg900μg
レチノール35μg36μg
ビタミンD005.5μg
ビタミンE2.7mg3.2mg6.5mg
ビタミンK27μg31μg150μg
ビタミンB20.16mg0.14mg1.6mg
ビタミンB12002.4μg
ビタミンC19mg16mg100mg

 

単位:μg(マイクログラム)とは、
1g=1000mg=1000000μg
1μg=0.001mgになります。

えんどうは「さやえんどう」「絹さや」「実えんどう」があり、実えんどうの未成熟の実がグリーンピースになります。

 

食べ合わせによる相乗効果

グリーンピース+白菜:ガン予防

グリーンピース+セロリ:動脈硬化予防、生活習慣病予防

グリーンピース+イワシ:認知症予防、スタミナ増強

グリーンピース+ゴボウ:便秘解消、心筋梗塞予防

 

保存方法

ビニール袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存するか、ゆでた後に冷凍保存します。

乾燥させるとすぐに風味が落ちるので、なるべくさやつきの状態で購入するのがお勧めです。

 

 

 

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