ガン細胞の増加を抑制するモズク(水雲)

注目の成分

フコイダン、カルシウム、鉄

モズク(水雲)に期待される効能

大腸ガン予防、胃ガン予防

美味しい時期は4月~7月です。

モズクの抗酸化作用

モズクのヌルヌル成分に含まれるフコイダンには、正常細胞をより強化にするほか、ガン細胞のDNAを破壊して自滅を誘導する働きがあります。

抗ガン剤による治療にも役立ち、抗ガン剤の機能性を高めるうえ、副作用を抑えるという効果があります。

胃潰瘍や胃ガンを発生させることで知られるヘリコバクターピロリ菌を吸着して、体の外へ排出する効果があるので、胃ガン予防に期待できます。

モズクなどの褐藻類(かっそうるい)に含まれる豊富なヨウ素は基礎代謝を活発にする甲状腺ホルモンの原料になり、ガン予防に効果的です。

ヨウ素は甲状腺ガンの患者さんには逆効果なので摂取はNGです。

 

胃の粘膜の保護やダイエットにも効果的

モズクは胃の中で水分を含むとふくらんで腹持ちがよいので、ダイエットに効果的な食材です。

モズクに含まれる食物繊維は胃や十二指腸内では完全に消化・分解されず、小腸や大腸までに達することがわかっています。その為、腸を刺激して働きを活性化するため、便秘解消に効果的です。

フコイダンは胃の粘膜を保護してくれるので、食間や夜寝る前などに食べると効果的のようです。

モズクなどの褐藻類(かっそうるい)に含まれる豊富なヨウ素は基礎代謝を活発にする甲状腺ホルモンの原料になります。

市販されているモズク酢は塩分が多いものもあるので注意が必要です。

 

モズクの栄養成分

可食部100gあたり 日本食品標準成分表2015年版(七訂)参照

もずく 塩抜き沖縄もずく 塩抜き
食物繊維1.4g2.0g
カリウム2mg7mg
カルシウム22mg22mg
βカロテン180μg220μg
レチノール15μg18μg
ビタミンD00
ビタミンE0.1mg0.1mg
ビタミンK14μg18μg
ビタミンB20.01mg0.09mg
ビタミンC00

単位:μg(マイクログラム)とは、
1g=1000mg=1000000μg
1μg=0.001mgになります。

モズクは褐藻(かっそう)、海ブドウは緑藻(りょくそう)に分類されます。

モズク(水雲):イワゾタ科

非常に細長く、甘みがあって美味しいと評判です。

料理店などの酢の物として普通に出てくるものでしたが、近年藻場が減りあまり獲れなくなって高級品となっています。

オキナワモズク(沖縄水雲):ナガマツモ科

沖縄で大量に養殖されている水雲で、本州などで獲れるモズクより太く、やわらかい。

スーパーにも加工品が大量に並んでいます。

 

乾燥モズク

もずくを乾燥させたものですが、フコイダンは強い成分なので、加工しても壊れにくく効果は変わらないといわれています。

乾燥モズクをビニール袋などに入れて手でもんで細かく砕いてふりかけ状にすると、スープやみそ汁、サラダ、あえ物など好みの料理にかけられるので便利です。

 

 

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