夜盲症・弱視・白内障にも有効なレバー

貧血改善で有名なレバー

牛・豚・鶏のレバーには、タンパク質、鉄、ビタミンA、B1、B2、葉酸などが豊富に含まれています。

特に体に吸収されやすいヘム鉄や葉酸が含まれているので、肝臓の強化や貧血の改善に効果的です。

 

豊富なビタミンAは粘膜を丈夫にしたり、目のトラブルにも有効で、暗くなると見えにくくなる夜盲症や弱視、仮性近視、白内障にも有効です。

 

赤血球の生成にはビタミンB12や葉酸がかかわっており、主成分のヘモグロビンは鉄を材料としており、若い血液をつくる事は、体を疲れにくくして冷えの改善や老化の予防に役立ちます。

 

レバーは鉄欠乏性貧血の改善だけでなく、胃腸障害や肝障害によって引き起こされる悪性貧血にも有効とされています。

老化による視覚障害、精力の減退、てんかんを起こしやすい子供、虚弱体質の子供にも効果的です。

 

体内での鉄の役割

体内の鉄の65%は赤血球のヘモグロビンと結合して肺から取り込んだ酸素を全身の細胞に供給しています。

3~5%は筋肉のミオグロビンと結合して酸素の運搬と貯蔵を行っています。

0.3%は鉄含有酸素に結合して、代謝反応に役立っています。

30%は貯蔵鉄として肝臓、骨髄、脾臓に存在して出血などで鉄が失われた時に利用されます。

 

尚、鉄は体内で再利用されている為、1日に体内から排出・吸収している量はわずか1mg程度となっています。

植物などからの鉄分の吸収率は低く、レバーなどに含まれるヘム鉄の場合は5~10倍の吸収率となっています。

 

各レバーの特徴

牛レバー

ビタミンEが豊富で、ホルモンの活動を活発にすることから、生理痛や生理不順の症状緩和に期待できます。

牛レバーには心臓の筋肉を強くするビタミンB15が含まれ、牛豚鶏のレバーの中では一番低カロリーです。

 

豚レバー

100g中鉄の含有量が、4mgの牛レバー、9mgの鶏のレバーに比べて、豚レバーは13mgほど含んでいるので、鉄分の摂取には豚レバーが最適のようです。

栄養価も豚レバーが一番高く、つづいて牛レバー、鶏レバーの順になります。

 

鶏レバー

疲れ目・視力回復・夜盲症の改善や子供の成長促進や夜尿症にも役立ちます。

 

食べ合わせによる効果

ビタミンB1・B2・Cなどを多く含んだ食材と組み合わせて食べれば、鉄の吸収促進や疲労回復に役立ちます。

レバーはビタミンCと一緒に摂取すると効率よく鉄を吸収します。

 

注意事項

レバーはコレステロールやプリン体の多い食品なので、食べ過ぎないように注意が必要です。

 

 

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