ドクターからの病状の説明時に持っていると便利なアイテム

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診察番号が呼び出され、大病院の診察室の中待合室に入って順番をまっているときの出来事です。

なにやら、患者さんと患者さんの奥さんらしき人とその子供であろう40代くらいの女性の3人でもめているようです。

真横で会話しているので、なんとなく言っている内容がわかりました。

 

機嫌が悪くなっている内容

当初は3人で待合室で順番を待っていたようです。

長く時間がかかりそうだったので患者さんを残して、付き添いの2人が待合室からどこかへ出ていきました。

ひとりで待っているその時に患者さんが診察室に呼ばれたようです。

このようなタイミングの悪い出来事は、待合室でよく見かけます。

そして、大事な説明を患者さんが1人で聞いたようですが、患者さんは内容を詳しく覚えていないようでした。

それで、付き添いの女性が、もう一度詳しくドクターから話を聞きたいと看護師さんにいったのですが、ドクターは他の患者さんの診察予約がつまっているおり時間がとれないので来週の診察の時にお願いしますと断られました。

それを聞いてさらに機嫌が悪くなった付き添いの女性は、もう一度受付で診察の順番をとってからドクターから話を聞こうと言っていました。

 

ただ、大病院は予約制なので、すぐに診察の受付は無理なような気がします。

私が診察室に呼ばれて待合室にもどった時はもういなかったので、その後どうなったのかは分かりません。

 

ボイスレコーダー

このような診察時の会話の内容等で役に立つアイテムがあったのを思い出しました。

 

ボイスレコーダーです。

 

普通の形状のボイスレコーダーと違ってボールペン型なので、仰々しくなく、男性の方などは胸ポケットにさしていても何の違和感もないアイテムになっています。

 

4GBのメモリが搭載されているので約9時間の連続録音が可能となっており、付属のイヤホンを使用するとその場で聞くことができるようになっています。

付属のUSBケーブルでパソコンと繋ぐとデータ保管や管理も可能です。

 

ボイスレコーダーは学生などが英語の授業などを録音して、発音など復讐用に聞くのに便利なアイテムとなっています。

そしてこの製品は、普通のボイスレコーダーと違ってボールペン型なので目立たないというところが好感度が高くなっています。

 

ということでボールペン型ボイスレコーダーは、診察時でのドクターとの会話の保存にも役立ちそうです。

忘れっぽくても、高音質な音声を録音でき後から確認に聞く事が可能なので年配の方にも便利なようです。

 

 

 

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