定期検査

当ブログには、プロモーションが含まれています。

 

腫瘍が小さくなって退院しましたが、別に薬を飲むように言われる事もなく、ただ3カ月ごとに定期的に検査をして、腫瘍の状況を見守っていく方向で進んでいます。検査食事に関しても別に指示などもありませんでした。

この間、定期検査に行ってきました。脳のCT撮影と造影CT撮影、そして血液検査の為の採血です。私は腫瘍が肺に出来ていました。肺にがんがある場合は全身に転移する可能性もあり、一番転移しそうな場所は脳だといわれています。脳の検査は、ただ検査台に仰向けに寝ていて、和になった機械の中へ体が通過するだけですぐに終わります。造影CTは、血管に薬剤を投入します。投入時は体がポカポカして、酔ったような気分に30秒ほどなります。腫瘍に集まりやすい薬剤を血液中に入れてレントゲンで撮影する事で、腫瘍の場所を調べる検査です。

検査の結果は、退院した時と腫瘍の大きさは変わっていないとの事で、他の場所には転移していないとの事でした。そして、次はまた3カ月後に検査になります。

薬は処方されていません。何かしらの薬を飲んでいると、治しているのだという安心感が出るような気がしますね。

今の所、たばこは悪い影響があり、塩分の摂り過ぎは×、砂糖の摂り過ぎも×らしいのですが、摂取して良い効果があるのは、ハッキリとした研究データがまだ出ていないらしいです。

その為に、小さな記事が大げさに広まったりしている気がします。今年は、薬事法も厳しくなり、医薬品以外の広告の表現が厳しくなっています。〇〇に効くや効果があるなどの商品の広告の表示が禁止となった為に、すごくぼやけた広告が増えたような気がします。この成分が含まれてあると、この場所に良い効果があるというなど事前の知識がないと、どの商品を購入すれば体が元気になるのか分からないような方も増えそうな気がします。

がんについて書かれている本も、さまざまあります。はっきり言って何がよいのか分かりませんが、体に悪いとされるものはある程度信じられるのだろうと思っています。

コーヒーに関していえば、肝機能障害、肝臓がん、糖尿病のリスクを下げるであろうとの研究効果を言っている方がいる一方、膀胱がん、高血圧、脂質異常症などのリスクを上げるという研究もあるそうです。

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました