PET-CT検査で思った事

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肺に腫瘍が発見されてから、2年ほど経過します。

入院中に放射線治療を受けて、腫瘍を小さくして退院してから約1年と8か月です。

退院してから日数が経過しているので、一度詳しく検査してみるとの事です。

PET-CT検査の費用

今日は「PET-CT検査」と「造影剤を使用したMRI検査」をします。

最初に支払った金額の発表です。

私の保険証は3割負担となっているので

PET-CT検査が、28,130円

MRI検査が、10,780円

合計 38,910円のお支払いでした。

なんだかんだと検査でお金がとんでいきますよ。

 

検査の状況

肺がんの場合は、頭へ腫瘍が転移しやすい傾向があるので、今日は脳のMRI検査をします。

右の腕は血管の位置がわかりずらいとの事で、左の腕から薬剤を注射で投与されました。

腫瘍があるとその場所に薬品があつまるのでレントゲンを撮影した時に腫瘍の場所がわかりやすくなるそうです。

 

MRI検査が済み、待合室でまっていたのですが、1時間程で次のPET検査が始まりました。

そこでまた左の腕へ薬剤を注射で投与されました。

注射され・・・3分ほどで気分が悪くなりました。

 

連続での投与は、私の体にはきつかったようです。

尚、PET検査は薬剤を投与したあと安静にする時間があった為助かりましたが、約15分ほど気分が悪い状況が続きました。

前回のPET検査の時はなんともなかったので、薬剤の組み合わせが私には合わなかったのかもしれませんね。

 

薬剤の成分

最初のMRIの時には、ガドビスト静注1.0mol/Lシリンジ7.5ml 60.47% というものを注射されました。

次にPET検査の時にはFDGという放射線を発生する薬剤を3cc程度注射されました。

検査後も放射線が体から出ているので24時間ほどは乳幼児との接触はさける必要があるようです。

数値でみると少量なんですよね~。

 

本日感じた事

血液中に薬剤を投与するのは、1日に1種類にしてほしい・・・・と思いました。

・・・・どうにもならないのですけどね。

 

 

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