腸の老廃物を掃除してくれるコンニャク

注目の成分

グルコマンナン

コンニャクに期待される効能

大腸ガン予防、便秘解消、肥満予防、糖尿病予防、利尿作用、コレステロール値低下

旬は11月~1月になります。

食物繊維のグルコマンナンが活躍するコンニャク

コンニャクは97%が水分で栄養価はほとんどありませんが、グルコマンナンという食物繊維を豊富に含んでいます。

グルコマンナンは体内の消化酵素では消化されず、水分を含むと膨らんで胃や腸を刺激して働きを活発にして、腸内の老廃物や毒素を吸着して体外へ排泄するため大腸ガン予防に期待できます。

又、コレステロールの上昇を抑制して、血糖値正常化の働きがあり、脂質異常症や糖尿病などの生活習慣病予防にも役立ちます。

低エネルギー食として、便秘改善やダイエットにも有効で、利尿作用もあるので、膀胱炎や尿路結石になりがちな人にも効果的です。

コンニャクはコンニャク芋から作られる、ノンカロリー食品です。

 

コンニャクの栄養成分

可食部100gあたり 日本食品標準成分表2015年版(七訂)参照

精粉 板コンニャク生芋 板コンニャクしらたき
エネルギー5kcal7kcal6kcal
タンパク質0.1g0.1g0.2g
食物繊維2.2g3.0g2.9g
カリウム33mg44mg12mg
カルシウム43mg68mg75mg
βカロテン000
ビタミンD000
ビタミンE000
ビタミンK000
ビタミンB2000
ビタミンB12000
ビタミンC000

単位:μg(マイクログラム)とは、
1g=1000mg=1000000μg
1μg=0.001mgになります。

芋から手作りして出来たコンニャクの美味しさは別格との評判です。

 

コンニャク芋

コンニャク芋はサトイモ科コンニャク属で原産地はインドシナ半島で、日本では群馬県で約9割を生産しています。

葉と1本の茎しかないので、病害虫や台風の影響を受けやすく、秋ごとに収穫し、春植えるので栽培は容易ではないようです。

コンニャクの原料となる大きさになるまでに、3ねんほどかけて生長します。

 

保存方法

袋のまま冷蔵庫で保存します。

袋の中に入っている石灰水には細菌の繁殖を防ぐのに役立っています。

 

食べ合わせによる相乗効果

コンニャク+豆腐:血中脂肪低下

コンニャク+ひじき:便秘解消

コンニャク+れんこん+とうがらし:コレステロール値低下

コンニャク+ニンジン:便秘解消、動脈硬化予防

コンニャクに含まれる食物繊維とニンジンに含まれるβカロテンやビタミンCの相乗効果で動脈硬化予防に役立ちます。

 

注意事項

食物繊維が多い食材の為、消化器官の弱い人は、食べ過ぎると下痢をしやすくなる可能性があるので注意が必要です。

 

コンニャクの利用方法

コンニャクは形をそろえて包丁で切るよりも、コップを逆さまにしてちぎったりしたほうが、断面が増えて味がしみこみやすくなり美味しくなります。

 

コンニャクの歴史

コンニャク芋は縄文時代にサトイモなどと一緒に渡来したといわれています。

江戸時代に粉末で保存する方法が普及しました。当時は皮を一緒にすりおろした為に黒い色をしていました。

 

白い色と黒い色のコンニャク

普通に皮をむきコンニャクを作ると白い色になります。

白は東日本、黒は西日本が一般的で、黒い色は昔の姿のコンニャクを表現するためにヒジキなどの海藻をまぜて色をつけています。

 

 

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