胃ガン・大腸ガン予防や免疫力の強化にヨーグルトの継続摂取

注目の成分

乳酸菌、オリゴ糖、カルシウム

ヨーグルトに期待される効能

大腸ガン・胃ガン予防、便秘予防、骨や歯の強化、免疫力強化、コレステロール値低下

 

生活習慣病の予防や高い美容効果のあるヨーグルト

ヨーグルトは便秘や乾燥肌の改善、発熱やほてりなど体の余分な熱を取り除き、不眠の緩和にも効果的で、それ以外にもさまざま効果に期待できます。

ヨーグルトを作る為に使用されるブルガリア菌のひとつの「1073R-1乳酸菌」はインフルエンザの感染率を低くするチカラをもつのではないかとして注目されています。

 

大腸ガン予防

腸内には100兆個ともいわれる腸内細菌がおり、乳酸菌などの善玉菌とウェルシュ菌などの悪玉菌がが日々勢力争いをしています。

腸内に悪玉菌が増えすぎると大腸ガンを招きやすくなり、善玉菌が多くなると免疫力が高まりガンを予防します。

ヨーグルトの乳酸菌には有害物資の化学変化を促して、毒性を低下させる作用があるほか、有害物質と結合する性質や、腸の蠕動運動を高まる作用があり大腸ガンを予防します。

また、ヨーグルトには腸内の善玉菌のエサになるオリゴ糖が含まれています。

老齢期に入ると体内の機能が低下して、腸内にあるビフィズス菌などの善玉菌が減少するのでヨーグルトなどで補給すると効果的です。

 

胃ガン予防

ヨーグルトの乳酸菌には胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃ガンの原因になるピロリ菌の増殖も抑制することが分かっています。

 

骨粗しょう症予防

ヨーグルトに含まれている豊富なカルシウムは、豊富に含まれているマンガンや乳酸菌により吸収が促進されるので、骨や歯を強くして骨粗しょう症の予防や改善に効果的です。

 

コレステロール値低下

善玉菌のビフィズス菌には、コレステロールの吸収を抑え、コレステロールを減少させる効果があります。

 

老化予防

腸内の善玉菌を増やして腸内細菌のバランスを整えると老化予防に効果があると期待されています。

ブルガリア地方など長寿者が多い地域では、ヨーグルトを毎日のように食べる習慣があります。

 

ヨーグルトの栄養成分

可食部100gあたり 日本食品標準成分表2015年版(七訂)参照

全脂無糖低脂肪無糖無脂肪無糖脱脂加糖
エネルギー62kcal45kcal42kcal67kcal
タンパク質3.6g3.7g4.0g4.3g
食物繊維0000
カリウム170mg180mg180mg150mg
カルシウム120mg130mg140mg120mg
βカロテン3μg02μg0
レチノール33μg03μg0
ビタミンD000Tr
ビタミンE0.1mg00Tr
ビタミンK1μg00Tr
ビタミンB20.14mg0.19mg0.17mg0.15mg
ビタミンB120.1μg0.1μg0.2μg0.3μg
ビタミンC1mg2mg1mgTr

単位:μg(マイクログラム)とは、
1g=1000mg=1000000μg
1μg=0.001mgになります。

Tr:含まれている量が最小記載量に達していない事を示します。

食べるタイプと飲むタイプのヨーグルトがありますが、効果に大差はないようです。

 

ヨーグルトの特徴

ヨーグルトは牛乳中のタンパク質、ビタミンA、ビタミンB2、カルシウム、マンガンなどのミネラルはそのまま含んでいます。

牛乳に乳酸菌を加え発酵させたものがヨーグルトで、タンパク質や脂質が乳酸菌によりアミノ酸やペプチドに分解され、より消化吸収しやすくなっています。

牛乳を飲むと下痢になりやすい人がヨーグルトが大丈夫なのは、タンパク質などが分解されて消化吸収されやすくなっているからです。

 

食べ合わせによる相乗効果

ヨーグルト+きな粉:疲労回復、夏バテ解消

ヨーグルト+抹茶:老化防止

ヨーグルト+柿:骨粗しょう症予防

骨粗しょう症の予防には、ヨーグルトに含まれるカルシウムの吸収率を上げるビタミンCを豊富に含んだ食材と組み合わせると効果的です。

 

料理で利用した場合の効果

調理して加熱した場合、ヨーグルトの乳酸菌は死んでしまいますが、死骸は食物繊維と同様の働きや、腸内のビフィズス菌を増やす助けをするので整腸作用が期待できます。

腸が元気に働くことによって、自律神経や免疫のバランスもよくなります。

加熱料理に利用するときは、乳酸菌をなるべく失わないように、火を止めてから最後に加えるようにするのがお勧めです。

 

効果的なヨーグルトの食べ方

ヨーグルトの乳酸菌は腸の中に定着するわけではない為、日常的に補給する必要があります。

胃酸が薄められている食後に100~400gを摂取することで効果を高めることに期待できます。

現代人の腸内状況は、ストレスや偏った食事などで有害菌が増えやすくなっているので、毎食ヨーグルトを摂取すると効果的です。

ヨーグルト100gを毎日食後に3回、1週間食べてもらい、その人たちの便中に発ガン物質が残っているかどうかを調査した結果、7~8割の人の便中の発ガン物質が減少していたという実験結果もあります。

この結果は、発ガン物質の変異原性が、ヨーグルトを食べたことによって抑えられて事を意味しています。

 

注意事項

乳ガンや子宮ガンなどのリスクを上げるという指摘もありますので、大量に摂取するなどの食べ方は控えたほうがよさそうです。

 

 

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