口から食べる行為だけでも免疫力が向上

ガンの治療の副作用などで、食事が摂ることが難しくなる事もあります。

それでも、「食べる」という行為だけで免疫力が上がるというプラス要因がある事が分かると、頑張って食事を摂る事ができるような気がします。

食べる事で免疫力が高まる理由

口から物を食べる事は免疫力と深い関係があります。

口の中でよく噛むことで唾液が分泌されて口の中が浄化されます。又、噛むことで、脳にも良い刺激を与えています。

そして、腸などの消化管の周囲には体内のほぼ半分の免疫に関する細胞があるので、食べ物が入ると腸は活発に動き、それにより免疫の働きが向上するといわれています。

腸を使用しないとこの働きが低下し、肝障害や他の臓器にも悪影響が及ぶ可能性があります。

口から物を食べないと、食べ物をのどに送る力や飲み込む力、胃や腸で消化・吸収する力が保たれなくなり、全身の筋肉や機能の維持が衰えるといわれています。

少しづつでも、口から栄養分をとる事が元気への一歩ですね。

点滴でお腹が減らない理由

お腹が鳴ったという経験がある方は思い出してみてください、その時、本当にお腹がすいていたのでしょうか?

お腹が鳴るのは、胃の中が空っぽになり、中の空気が胃壁を震わせているからです。

その為、お腹が減ったと感じるのは、胃の中が空っぽになったからではないようです。

逆にお腹が鳴って困る時は、姿勢を正すとなるのが止まるそうですよ。

食事をとることが出来ずに、病院で点滴を受けている場合にも、あまり空腹を感じないと思います。

空腹を感じるのは、血液の中に栄養物質が溶け込んでいるかどうかを脳がキャッチして判断した結果になります。

血液中に栄養物質があれば脳は消化器官の活動を抑えます。逆に栄養物質が不足してくれば活動を促すので、胃腸が激しく動きお腹の音が鳴る事になります。

つまり、お腹の中に食べ物などがあるかどうかは関係なく、血液中に栄養分があるかないかが重要な要因となっているようです。

その為、点滴を受けていれば血液中に栄養物質が足りているので空腹を感じないようです。

点滴にもいろいろと種類があるようですね。

食事のとり方の工夫

ガンの治療の副作用などで、食事が摂りにくい状態になる場合もあります。

病院に入院している場合は栄養士さんがいるので、食事などの対策は相談すれば問題ないと思います。

食欲がない場合

栄養バランスを考え、少量ずつでも品数を多くし、味の変化をつけて、消化しやすいものから少しずつ食べるようにします。

便秘が原因となっている場合は、食物繊維や発酵食品をとり、腸内環境を整えるようにします。

吐き気や嘔吐がある場合

食べ物のにおいなどで吐き気を誘発する場合は、においや刺激の強いものは避けて、冷やして食べるなど、食材や調理方法を工夫します。

のどを通りやすい柔らかいものは食べやすいので、ゼリーやプリン、卵豆腐などの他、水分の多い果物や野菜を少しずつ食べるようにします。

味覚が変化した場合

治療の影響で味覚や嗅覚が変化することもあるようです。

亜鉛が欠乏している可能性もあるので、貝類、ナッツ、レバーなどの亜鉛を含む食材をたべましょう。

醤油が金属のような味に感じるたりする場合は、ダシを強く効かせたり、塩を使うなどしてみます。

甘みを強く感じるようになった場合は、甘みは控えめにして、酢やレモンで酸味をきかせるなどして味に変化をつけましょう。

 

 

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