野菜ジュースはスロージューサーで効率よく栄養摂取

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ミキサーとジューサーの栄養素の違い

野菜ジュースを作る場合には、ミキサーではなくジューサーを利用しましょう!

ミキサーを利用すると、かくはんするときに栄養素が壊れやすくなるからですね。

 

栄養素の損失が少ないジューサーを選ぶ時は、高速回転の製品よりも、低速回転の製品のほうが栄養素の損失が少なくなります。

 

ミキサーで作ったジュースには、野菜や果物の食物繊維がすべて含まれており、大量に摂取すると腸に負担がかかってしまうので、体力が落ちている時や胃や腸が弱い人はジューサーを利用するのがお勧めですよ。

 

ジュースはしぼりたてが栄養素が豊富

野菜や果物に含まれている、抗ガン作用があるビタミン・カロテノイド・ポリフェノール・酵素などは、熱に弱かったり、酸化しやすい特性があるものがあります。

その為、しぼりたてをすぐに飲めば酸化することもなく新鮮な栄養素が豊富な状態で摂取できるのでガン予防にも役立ちそうですね。

 

市販されているジュースで加熱処理されている製品は栄養素が低下しており、添加物が含まれている製品は健康に害を及ぼす可能性もあります。


クビンスのスロージューサーは、刃がついてなくスクリューでゆっくりと低速回転で搾るのでスロージューサーと呼ばれています。

 

スロージューサーをご使用いただくことにより普段取れなかった野菜や果物の栄養がコップ1杯で丸ごと摂れるようになりますね。

 

また、真空状態にしてからかくはんされるので、酸化を防ぎ栄養価が高いスムージーなどをつくることが出来ます。

 

ニンジンのオレンジ色の正体は、高い抗酸化作用のβカロテンという成分になります。

βカロテンは活性酸素を無毒化して老化やガン予防に役立つ他に、体内で必要なだけビタミンAに変わります。

ビタミンAは皮膚や粘膜を強くして、体外からの異物の侵入を抑え免疫力を高めて細菌やウイルスから身を守り、腸管の消化吸収能力を高めてくれます。

 

ニンジンは体をあたためて冷えをとる効果がある温性の野菜で、体温が上がると免疫力の向上に役立ちます。

ニンジンは皮と実の間に栄養が豊富なので、皮の部分をよく洗って皮ごとジュースにするのが理想なので、無農薬・有機栽培の製品が望まれますね。

ニンジンジュースの場合、150ml程度を1日に2杯程度を空腹時に飲むと効果的と言われています。

 

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