安くて低カロリーなのに栄養価の高いヘルシーフードのモヤシ

注目の成分

カリウム、アスパラギン酸

モヤシの成分に期待される効能

動脈硬化予防、美肌保持、整腸作用、疲労回復、生活習慣病予防、便秘予防

旬は通年になります。

豆の種類で効能が異なるモヤシ

モヤシは豆を発芽させることで豆のときには殆どなかったビタミンCやアスパラギン酸が増加することによって、血中コレステロール値の低下や、ガンおよび動脈硬化予防、疲労回復に役立ちます。

豆の種類によって効能が異なり、緑豆モヤシは熱を取る作用、大豆モヤシは利尿作用、ブラックマッペはコレステレロール値を低下させる作用に期待できます。

 

モヤシには消化酵素アミラーゼを含んでいるので、胃腸の負担を軽減してくれます。

カリウムには血圧を下げる働きがあり、食物繊維には便秘や糖尿病、大腸ガンなどの予防に役立ちます。

エネルギー代謝を高めるビタミンB1、B2、カルシウム、造血作用のある鉄を含んでおり、良質なタンパク質は、筋肉や臓器などを構成する成分となります。

ビタミンCを含むため、風邪予防が期待できるほか、体内でコラーゲンを形成する働きもあり、美肌づくりに役立ちます。

解毒作用があるので、飲みすぎや二日酔いの改善にも期待できます。

 

モヤシの栄養成分

可食部100gあたり 日本食品標準成分表2015年版(七訂)参照

大豆モヤシ ゆで緑豆モヤシ ゆで1日の食事で必要な推奨量
男性30~49歳女性30~49歳
食物繊維2.2g1.5g20g以上18g以上
カリウム50mg24mg3000mg以上2600mg以上
カルシウム24mg11mg650mg650mg
βカロテンTr5μg900μg700μg
レチノール0Tr
ビタミンD005.5μg5.5μg
ビタミンE0.6mg0.1mg6.5mg6.0mg
ビタミンK49μg3μg150μg150μg
ビタミンB20.04mg0.04mg1.6mg1.2mg
ビタミンB12002.4μg2.4μg
葉酸39μg33μg240μg240μg
ビタミンC1mg2mg100mg100mg

単位:μg(マイクログラム)とは、
1g=1000mg=1000000μg
1μg=0.001mgになります。

Tr:含まれている量が最小記載量に達していない事を示します。

 

大豆モヤシ

大豆から発芽したモヤシで、歯ごたえがよく独特の風味があり、ビビンバやナムルなどによく使用されています。

大豆モヤシには精神を安定させるトリプトファンや、体内組織の修復にかかわるリジンなどの必須アミノ酸が含まれています。

モヤシの中では、大豆モヤシが一番栄養価が高いようですね。

緑豆モヤシ

熱帯地方の植物グリーンマッペ(緑豆)から発芽したもので、軸が太めで水分が多くなっています。

モヤシとは、特定の植物名ではなく、豆、米、麦などの種子を発芽させたものです。

 

保存方法

袋にいれたまま冷蔵庫の野菜室で保存しますが、未開封でも1日でビタミンCが約30%減少するので、早めに調理したい野菜になります。

すぐに傷んでしまうので、あらかじめ茹でておいてラップなどに小分けにして、冷凍保存する方法もあります。

未開封の袋はモヤシが呼吸できるように爪楊枝などで小さな穴を開けて保存します。

 

食べ合わせによる相乗効果

モヤシ+大根:ガン予防

モヤシ+ほうれん草:ガン予防、血行促進、貧血予防、便秘解消

モヤシ+タマネギ:動脈硬化予防、心臓病予防、高血圧予防、肥満防止

モヤシ+鶏肉:肝臓病予防、肥満防止、健脳効果

モヤシ+みそ:二日酔い改善

モヤシ+ニガウリ:夏バテ解消、むくみ解消

モヤシ+豆腐:高血圧予防

モヤシ+わかめ:風邪の初期症状緩和

モヤシのビタミンCは熱や水による損失が大きいので、食感が残る程度にさっと加熱調理しましょう。

 

下処理方法

ヒゲ根を取り、サッと水洗いをして、たっぷりの水に浸すことで、根を取る薬や漂白剤を使用している場合でもこれらの不安物質を水に溶けだして除去してくれるので安心していただけます。

モヤシは屋内栽培なので、空気中のダイオキシンによる汚染の心配はありません。

 

 

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