春の七草の一つで肩こり解消や貧血予防に有効なセリ

注目の栄養成分

βカロテン、鉄、グルタミン酸、モノテルペン酸

セリ(芹)に期待できる効能

貧血予防、健胃効果、動脈硬化予防、風邪予防、高血圧予防

高血圧、脳出血の予防や治療にも期待のセリ

注目の栄養成分

βカロテン、鉄、グルタミン酸、モノテルペン酸

セリ(芹)に期待できる効能

貧血予防、健胃効果、動脈硬化予防、風邪予防、高血圧予防

美味しい時期は1月~4月になります。

セリの免疫力向上作用

セリにはβカロテンやビタミンKが豊富に含まれています。

βカロテンは抗酸化作用が非常に強く、活性酸素を無毒化してガン予防に働く他に、体内で必要なだけビタミンAに変わります。

ビタミンAは皮膚や粘膜を強くして、体外からの異物の侵入を抑えて免疫力を高めたり、腸管の消化吸収能力を高めてくれます。

ビタミンKは、欠乏症や過剰症が起こりにくいビタミンですが、腸内菌で合成されることから、抗生物質を長期間使用していると不足する可能性があるので摂取しておきたい栄養素になります。

薬膳では感冒などによる熱を取る食材として利用されています。

 

高血圧、脳出血の予防や治療にも期待のセリ

セリには、βカロテンやビタミンC、鉄などが豊富に含まれており、血液を正常で健康な状態に保ち、貧血や高血圧の予防に役立ちます。

ミリスチンやカンフェンなどの精油成分には、健胃効果や精神の安定、発汗作用があり、風邪の予防に有効です。

しぼり汁には動脈硬化や糖尿病の治療薬としても有効です。

セリには神経の高ぶりを抑制し、血圧を下げる効果もあり、精油成分がストレスに対する抵抗性を高め、神経の高ぶりを調整して、ストレスや高血圧によって起きる肩こりの解消に期待できます。

セリは中国では精がつく食材として珍重されてきました。

 

セリ科セリ属 セリの栄養成分

可食部100gあたり 日本食品標準成分表2015年版(七訂)参照

セリ 生セリ ゆで1日の食事で必要な推奨量
男性 30歳~49歳女性 30歳~49歳
食物繊維2.5g2.8g20g以上18g以上
カリウム410mg190mg3000mg以上2600mg以上
カルシウム34mg38mg650mg650mg
βカロテン1900μg1700μg900μg700μg
レチノール160μg150μg
ビタミンD005.5μg5.5μg
ビタミンE0.7mg0.6mg6.5mg6.0mg
ビタミンK160μg160μg150μg150μg
ビタミンB20.13mg0.06mg1.6mg1.2mg
ビタミンB12002.4μg2.4μg
葉酸110μg61μg240μg240μg
ビタミンC20mg10mg100mg100mg

単位:μg(マイクログラム)とは、
1g=1000mg=1000000μg
1μg=0.001mgになります。

水辺で競り合って生える様子がセリの名前の由来といわれています。

 

保存方法

しめらせたキッチンペーパーで根元を包み、ビニール袋に入れて冷蔵庫の野菜室に立てて保存します。

 

食べ合わせによる相乗効果

セリ+カキ(牡蠣):貧血予防

セリ+ほたて貝:倦怠感解消

セリ+かつおぶし:貧血予防

香りを楽しみ栄養分を損なわない為に煮すぎに注意しましょう。

 

民間療法

セリとキュウリを一緒にしぼり汁にして飲むとキュウリの利尿効果とセリのビタミンCが肝臓の解毒作用を助けるので利尿作用が増し、二日酔いなどに効果があるといわれています。

 

入浴剤としての効果

陰干しした葉を布袋に詰め、水の状態の時からお風呂に入れて沸かすと、神経痛、リウマチ、肩こり、風邪のひきはじめに有効であるといわれています。

 

 

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