朝10時から診察となり、それまでに採血とレントゲン撮影をしてくださいとの事でした。
病院の受付が、8:30からとなっていたので、8:25分頃採血の受付場所に到着しました。
驚きの人数です。
待合室にある全部の席が埋まっており、立って待っている人もいます。
受付開始時間になり、受付の窓口が開きました。
採血の窓口に行き受付を済ませて、事務の人に先にレントゲンの撮影に行きます伝えてからレントゲン撮影を済ませて戻ってきました。
採血に関して壁に注意事項のお知らせが手書きのポスターで書かれていました。
針をさした場所から血がとまらないので、腕のバンソウコウを2重にしてほしいとよく言われますが、2重にしても効果はありません。
腕の中の血管から血がもれているので、外側の皮膚に2重にバンソウコウを貼っても意味はないと書かれていました。
採血後に内出血などにならない方法として
①:親指か人差し指で針をさした部分、バンソウコウの真ん中を3~5分押してください。手の平でおさえると効果がありません。
②:採血後に採血した腕に附加をかけない。上着を着るような行動や腕にハンドバックを引っ掛ける行為をしない。
③:動き回らない。・・・・?、3分くらいは椅子に座って安静にしておいた方がよいそうです。
などと、書かれていました。
そして、9時過ぎ頃に採血の順番が回ってきました。
番号を呼ばれて、椅子に座り、左腕を出しました。
私は採血するときは、利き腕と反対の腕を出しています。
基本的に利き腕の方が、血管が浮き出て針を刺しやすくなっています。
利き腕でないほうの腕で採血を失敗しても、成功しやすい利き腕が残っているので、精神的に弱い方は安心して注射の針をさせるとの事です。
で!
左腕をだして、看護師さんが左腕をみながら言った言葉は、
「いつも、どの辺に注射の針をさしています?」
・・・・・?不安です。
覚えていない事を伝えてから、「右腕にしますか?」と聞きました。
一応見せてくださいとの事でした。
・・・不安です。久しぶりの採血失敗の予感です。
そして、右腕に針を刺して採血を開始しました・・・・
でも、すんなり成功しました。
採血が終わってから、診察の受付に行き待合室でまっていましたが、診察室に呼ばれたのは11時過ぎ頃でした。
レントゲンや採血の結果が出ないと、診察室に呼ばれないようです。
診察室では、体調に問題無いかと何度も聞かれたので、そろそろ腫瘍があぶない状況になっているのかもしれません。
体調は、別になんともなく、レントゲンでは腫瘍は多少大きくなっているようでした。
次回は3月に検査予定です。
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