風邪予防や老化予防に効果的なウニ

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注目の成分

βカロテン、葉酸

ウニ(海胆)に期待される効能

風邪予防、貧血予防、動脈硬化予防、視力低下予防

美味しい時期は3月~9月です。

 

保温効果や視力低下予防に期待されるウニ

ウニにはβカロテンが豊富に含まれています。βカロテンは抗酸化作用が非常に強く、活性酸素を無毒化してガン予防に働く他に、体内で必要なだけビタミンAに変わります。

ビタミンAは皮膚や粘膜を強くして、体外からの異物の侵入を抑えて免疫力を高めたり、腸管の消化吸収能力を高めてくれます。

βカロテンやビタミンB2には抗酸化作用や粘膜を丈夫にする作用があるので、風邪の予防や健康的な肌をつくる効果に期待できます。

脳や神経の働きに重要なビタミンB1・B2、リン脂質やグルタミン酸も多く含まれるので、健脳効果がある他、皮膚・粘膜を強化し、眼の働きをよくするビタミンAも豊富に含まれています。

ビタミンAと同じ働きをするエキノネノン、エキノクロールAは保湿効果の原動力となります。又、タウリン、グリコーゲンなど老化防止や美容に効果のある栄養素も含まれています。

ウニは棘皮動物で食べている身の部分は生殖腺のため、強壮・強精効果があり、アルコールを解毒する酵素が多く含まれています。

 

オオバフンウニ科 ウニの栄養成分

可食部100gあたり 日本食品標準成分表2015年版(七訂)参照

生ウニ 粒ウニ 練りウニ
食物繊維 0 0 0
カリウム 340mg 280mg 230mg
カルシウム 12mg 46mg 38mg
βカロテン 700μg 1000μg 300μg
レチノール 58μg 83μg 25μg
ビタミンD 0 0 0
ビタミンE 3.6mg 12.7mg 16.2mg
ビタミンK 27μg 22μg 15μg
ビタミンB2 0.44mg 0.65mg 0.30mg
ビタミンC 3mg 0 0
DHA 25mg 25mg 10mg
EPA(IPA) 400mg 260mg 85mg

単位:μg(マイクログラム)とは、
1g=1000mg=1000000μg
1μg=0.001mgになります。

日本では縄文時代から食べられていたといわれています。
赤みが強いものは「赤」と呼ばれ、強い甘味を持つため高値で取り引きされます。

 

日本人の1日に必要な食事での摂取基準量(2015年版)

30歳~49歳 男性 30歳~49歳 女性
推奨量 耐用上限量 推奨量 耐用上限量
食物繊維 20g以上 18g以上
カリウム 3000mg以上 2600mg以上
カルシウム 650mg 2500mg 650mg 2500mg
ビタミンA 900μg 2700μg 700μg 2700μg
ビタミンD 5.5μg 100μg 5.5μg 100μg
ビタミンE 6.5mg 900mg 6.0mg 900mg
ビタミンK 150μg 150μg
ビタミンB2 1.6mg 1.2mg
ビタミンC 100mg 100mg

ビタミンAはβカロテン+αカロテン+レチノールの総量になります。耐用上限量は野菜などの食材で摂取する場合は問題ないですが、サプリメントなどで摂取した場合に悪影響が発生する可能性のある数値になります。

DHA・EPAの理想的な摂取量は、1日1g(1000mg)以上摂取することが望ましいとされます

 

ウニのうま味成分

日本人好みの甘味のもとになっているのはグリシン、アラニンなどのアミノ酸になります。

生食が一般的ですが、みそ汁に仕立てても美味しく、味噌のアミノ酸とウニのアミノ酸が組み合わさって、味も栄養効果もよりよくなります。

 

ウニの種類

日本で食べられるウニはエゾバフンウニとキタムラサキウニで全体の9割以上を占めています。

バフンウニと呼ばれるのはエゾバフンウニの事でオレンジ色の鮮やかな身をもち、市場では「赤」とよばれています。

ムラサキウニと呼ばれているキタムラサキウニは、やや白っぽい身なので、市場では「白」とよばれています。

 

ウニの語源

ウニは漢字で「海胆」や「雲丹」や「海栗」などと書きます。

海胆の「胆」は肝のことで、古くはウニの食べられる部分を肝だと思われていたことによります。

雲丹の「雲」は集まることで、「丹」は赤いもので、ウニの食べられる部分をさしています。

海栗はそのトゲだらけの姿から、海の栗となりました。

 

ウニに使われるミョウバン

ウニは水分含有率が高く、身を締めないとすぐに溶けてしまうため、むいたものはミョウバンなどで処理されます。

ミョウバンは、ウニの色を鮮やかに保ち、身くずれを防ぐ為の添加物です。

 

 

 

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