神秘の果物、桃でガン予防や老化の予防

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注目の成分

カリウム、食物繊維

桃に期待される作用

便秘解消、コレステロール値低下

旬は7月~9月になります。

果肉の色で成分が異なる抗酸化作用

果肉が白い白桃にはフラボノイドの一種のカテキンがたくさん含まれています。

カテキンには血圧の上昇を抑制して、血液中のコレステロール量や血糖値を調節し、老化を抑制する作用や抗酸化作用も強くガン予防効果に期待できます。

 

果肉が黄色い黄桃にはβカロテンがたくさん含まれています。

βカロテンはテルペノイドの一種で抗酸化作用が非常に強く、活性酸素を無害化してガン予防に働き、体内で必要なだけビタミンAにかわり、免疫力のアップに効果があります。

 

桃の種類によって違いがありますが、アントシアニンなど、それぞれに強い抗酸化力を持つ成分が含まれている為、動脈硬化や老化の予防やガン予防の効果に期待できます。

 

便秘解消や夏バテ防止に効果がある桃

桃には便秘解消に効く水溶性食物繊維のペクチンや冷え症の緩和や血行を良くする効果のある鉄分やマグネシウムが含まれています。

夏が旬の果物にはめずらしく、体を温める作用があり、血行を促進して胃腸を冷やさないので胃腸が弱い人も安心して食べられます。

クエン酸やリンゴ酸が多く含まれており、疲労回復や寝汗の改善、夏バテ予防に役立ちます。

桃の葉には、タンニンやマグネシウムやカリウムを含み、古くから「桃湯」で親しまれ、あせもや湿疹に効果的といわれています。

 

バラ科サクラ属 桃の栄養成分

可食部100gあたり 日本食品標準成分表2015年版(七訂)参照

桃 生 桃缶詰 白肉種 桃缶詰 黄肉種 1日の食事で必要な推奨量
男性30~49歳
食物繊維 1.3g 1.4g 1.4g 20g以上
カリウム 180mg 80mg 80mg 3000mg以上
カルシウム 4mg 3mg 3mg 650mg
βカロテン 5μg Tr 210μg 900μg
レチノール Tr 0 17μg
ビタミンD 0 0 0 5.5μg
ビタミンE 0.7mg 1.2mg 1.2mg 6.5mg
ビタミンK 0 0 0 150μg
ビタミンB2 0.01mg 0.02mg 0.02mg 1.6mg
ビタミンB12 0 0 0 2.4μg
葉酸 5μg 4μg 4μg 240μg
ビタミンC 8mg 2mg 2mg 100mg

単位:μg(マイクログラム)とは、
1g=1000mg=1000000μg
1μg=0.001mgになります。

Tr:含まれている量が最小記載量に達していない事を示します。

 

桃は中国原産で、日本には弥生時代に伝わりました。

最初に伝わっていた桃は余り甘みが無かったのですが、明治時代に甘みの強い品種が輸入されて、栽培が普及したと言われています。

日本では邪気を祓う力があると考えられ、古事記にも記載があります。

中国では桃源郷の不老不死の仙果(せんか)とされていました。

 

美味しくいただく為の保存方法

熟していないものは、新聞紙などでひとつずつ包み常温で追熟させます。

軸のまわりの青みがなくなったら食べごろのサインです。

冷やしすぎると甘みが落ちますので、食べる2~3時間前に冷蔵庫にいれて冷やすと美味しくいただけます。

 

食べ合わせによる相乗効果

桃+干しブドウ:便秘解消

桃+オリーブ油+ほたて貝:コレステロール値低下

 

簡単な皮のむき方

鍋に湯を沸騰させて10~30秒ほどひたせば、皮が一気につるっとむけます。未熟なものの生食や、料理で丸ごと使いたいときにおすすめです。

 

桃の種

桃の種の中身は桃仁(とうにん)という生薬になり、血のめぐりをよくして、シミやクマを改善します。

その他にも、女性ホルモンのバランスを整え、老廃物の代謝も促進してくれます。

 

残留農薬の除去方法

痛みやすい果物の為、流水でそっとなでるようにして洗います。あとは皮をむくことで残留農薬やダイオキシンを除去できます。

日本で使用されている農薬は、一定の安全基準を満たしていますが、害が全く無いというわけではなく、中には発ガン性が指摘されているものもあるようです。

 

注意事項

中国では、桃とスッポンを一緒に食べると胸が痛くなるなどの症状を起こすといわれています。

 

 

 

 

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