入院病棟の病室の状況
病院の相部屋で入院している時の事です。
ベッドの横に収納の棚がありました。
下から有料の冷蔵庫、その上に引き出し、そして財布などの貴重品を入れておける鍵付きの引き出し、そしてプリペイとカードで見れるテレビ、そしてコップや洗面用具などを入れる収納棚となっていました。
私はその収納棚の上に着替えなどを入れたスポーツバックを置いていました。
約1カ月半ほど入院しましたが、退院する時の事です。
カバンを棚からおろし、忘れ物がないか、椅子の上に乗って棚の上をみました。
画像の左側が収納棚の天板のイメージです。
カバンを置いていた部分のみきれいで、それ以外はきれいにホコリが付着していました。
この部屋は、結構ホコリがまっていたという事が判明しました。
病院で私の入院していたフロアーの場合、個室はほぼ入口のドアは閉まっていましたが、大部屋の入口のドアは5割以上は閉まっていました。
病室の入口はスライド式のドアで最後まで開けると固定する事ができます。
私は空気の循環をしたくて、入口のドアを開けた状態にしていたのですが、通路の音がうるさいという人や、部屋が寒い暑いとの事で閉めている人も多いようでした。
ホコリがまっていた要因
大部屋でホコリがまう原因と考えられる事が数個あります。
●ここは相部屋で転落事故防止の為か窓は開ける事ができないようになっています。
●天井にエアコンは付いていますが、空気清浄器のようなものは見当たりませんでした。
●週1回のペースでベットのシーツと掛け布団を交換してくれます。
●毎日病室の床をモップとほうきで掃除してくれる係りの人がいますが、その時にホコリがまっているようでした。
という事で、おそらくベットのシーツ交換などで、空中にまったホコリがそのまま蓄積されていたようです。
私は肺が弱って入院していたので、部屋の床掃除に来られた時はホコリがまって喉が痛くなる事があったのでマスクをしていました。
そして、シーツ交換の時は部屋を出て、待合室などにいました。
お見舞い品でも最適な、おしゃれなマスク
今治タオル生地を使用したおしゃれなマスクもあり、お見舞いのプレゼントにも最適な見栄えとなっています。
冬などは、エアコンで空気が乾燥しているので夜中など喉が痛くなることもあるので、マスクをして寝るととても効果的のようです。
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