採血や点滴の針が血管になかなか刺さらなく失敗してしまう場合の対策

 

採血の失敗について

私の場合は急激に体重がへり、痩せてしまった為か、血管が細くなり採血の針が血管にささりにくくなったようです。

入院していた時で1回の採血で最高失敗数は、右腕2回、左腕2回失敗して、最終的にベテランの看護師さんが来られて、手の甲に針を刺して採血しました。

血管に針がささっていない状態で吸引された場合、私の場合は額から脂汗が出るような感じで、1分ほど気分が悪くなりました。

採血に失敗するのに看護師さんのテクニックの違いもあるようですが、自分でできそうな対策がありましたのでご紹介します。

 

その1:採血前に腕をあたためる

採血してもらう腕の部分に、温かいタオル又はホッカイロなどをあてて温めます。

温めると一時的に血流が増加して血管が浮き出てくるので、血管の場所が分かりやすくなり針を刺しやすくなるそうです。

 

その2:血管を太くする肉体改善

テレビ番組に出演していたドクターが、採血しやすいように血管を太くするには、指の運動をすると効果的だといっていました。指に負荷をかける事で、血流をよくして血管が太くなるようです。

指の運動なので、握力のトレーニング用のハンドクリップやハンドクリップボールなどがあります。

両方共に、100円ショップなどで売っています。ハンドクリップは5kg~20kgなど様々な負荷の製品がありますが、毎日継続する為には、今の自分の握力にあった負荷のほうがよい気がします。

個人的にはハンドボールより、ハンドクリップのほうが、指を鍛えたという達成感があじわえるような気がして好きです。

 

あまり効果がなかったと思える行為

私は、入院してからしばらくして筋肉が衰えている事に気づき、スクワット、腹筋、腕立てを10~20回程食後に病室で行っていたのですが、採血は失敗していました。よって、腕立てには余り血管を太くする効果は少ないのかもしれません。

パソコンのキーボードを叩くなどの軽い運動も、血管を太くするほどの運動ではないように思います。

 

その3:採血時の腕の位置

テーブルの上に腕を置いて採血する時などは、腕の位置が心臓の位置より下にあるほうが、血管が浮き出て注射の針を刺しやすいそうです。

椅子の高さを上げるか、姿勢を正して採血を受ければいいんですね。

その4:太る?

痩せている方限定です。

私の場合は、退院して体重が10kg程増えました。血管もある程度見えやすくなるのか、失敗がへりました。

体重が増えただけで、あまり運動もしていなかったので、太るもの効果があるのかもしれません。

その5:祈る。ベテランの看護師さんにあたるように祈る。

採血後に内出血しない為の対策

採血後に腕が内出血してあざになりやすい人は、採血の針を血管から抜いた時に、血が止まらずに血管のそとに血がにじんであざになっているようです。

対策①:採血で針を抜かれたあと、最低1分間、3分間程はしっかりとぐっと押して止血する。

対策②:再出血の可能性がある為、しばらくは採血した腕で重いものは持たないようにする。

対策③:止血作用のあるビタミンKを多く含む食材を日ごろから食べる。

抗がん剤を長期使用しているとビタミンKが不足するおそれがあるようです。ビタミンKは、納豆やシソ、パセリ、モロヘイヤ、ほうれん草、お茶、ワカメ、海苔などに多く含まれています。

夏場は半そでなどで腕が目立つので気をつけたいですね。

おまけ:私の血管事情

私は、ガンになって入院する前、3カ月程で約12kgほど体重が減っていきました。

腫瘍が体にできた影響なのか、入院する3カ月程前に違う病院で処方された抗生物質の薬を飲んだ後遺症なのか分かりませんが、一気に体重が減っていきました。

今まで就寝中にトイレに起きた事がなかったのですが、夜中に3~4回ほどトイレに行くようになり、1時間ごと毎回大量に尿が出でます。そうして、どんどん体重が減少していきました。

途中で気が付いた事は、体重を増やそうと大量に食事をすると大量の尿が夜中に出る事でした。

食べても体重がふえない事がわかりました。

その後、原因不明の体重減少のまま入院しました。

栄養失調状態のようなので、点滴もしていましたが、入院中も体重は少々減少していきました。

そんな体調の為、入院していた途中から、採血の時に血管に針が中々刺さらなくなりました。

どうやら、体が痩せて血管が細くなり針がささりにくくなったようです。

同室の患者さんは、血管は太いが、血管がごろリンと動いて針がささりにくいらしく、自分でも血管が動いた事を感じるといっておられました。

不思議な事に1回失敗すると、その後の採血に度々失敗するようになりました。あの患者は採血しにくいという情報が伝達され、精神的に弱い看護師さんは失敗しやすいのかもしれません。

採血に失敗して最終的に手の甲に針を刺す時、ベテランの看護師さんがこられて、最初に手の甲の部分に温かい蒸しタオルをのせられました。手の甲の血管が浮かび上がった所で、そこから針をさして採血しました。

よく、手の甲の注射は痛いときいていましたが、全然痛くありませんでした。むしろ腕に針を刺すより痛くないように思えました。

ベテランの看護師さんの腕はすごいですね。

その後、退院して体重が10kg程増えた後は、採血で失敗したのは、5回中1回です。

この間、久しぶりに注射の針をさすのに失敗しました。

運動不足でしょうか?

今日からハンドクリップをつかって鍛えようと思います。

ハンドクリップを使用すると血圧を下げる効果があるという噂もあるようですよ。

 

 

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