牛乳と腫瘍の影響

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私は家ではコーヒーにミルクと砂糖を入れて飲みます。ブラックでも美味しいコーヒー豆を使用した製品はあるのですが、高価なのであきらめます。質より量で勝負します。昔はコーヒーメーカーも家にあったのですが、放置しておくと酸化する為か味がおちるので二杯目は飲まなくなりました。1回で大量につくるのが悪いのでしょうが、出来上がるまで待ちたくないので、どうしても大量につくってしまいます。

コーヒーは、ポリフェノールにより活性酸素が増えすぎないようにする抗酸化作用あり体によいものだと判断したのですが、コーヒーに入れる牛乳は癌によいものかどうかと疑問に思ったので、調べてみました。ちなみに私は、小さい頃から、牛乳だけで飲むとお腹がゴロゴロいわれます。コーヒーなどに入れるか、フレークなどと一緒にしないと食べれない人です。

腫瘍の発生要因?

妊娠中の牛から採取した牛乳には、エストロゲンやプロゲステロンなどのホルモンが大量に含まれているそうです。このような牛乳を飲み続けると、乳がんや前立腺がんの発症の要因になるのではないかと言っておられる方がいます。その一方で、エストロゲンが牛乳に含まれている量は、極めて少ないので乳がんなどには関係ないと言われる方もいます。

腫瘍の予防?

牛乳飲む事で、大腸がんなどには予防的であるとのレポートもあります。又、摂取量が多いい人は胃癌の発症のリスクが低かったとの統計調査結果もでているようです。

又、チーズなどの乳製品などは、摂取量が増えれば乳がんなどの発症リスクが低下するらしいのですが、牛乳の場合は低下するという数値は出ていないようです。

私の結論

牛乳は飲んでも大丈夫な気がします。

リスクがあると言われる方と予防が出来るという方がいますが、どちらも決定的な材料がないようです。そして、私が入院していた病院の朝食に牛乳が出てきました。癌の病棟で出てくる飲み物なので大丈夫だと判断しました。ただ、私は牛乳を単独で飲めないので、栄養士さんに伝えて次の日からオレンジジュースに変えてもらいました。

コーヒーに牛乳の代わりに入れるもので、コーヒーを冷やさない利点のあるクリープ(森永)やブライト(ネスレ)などがあります。それぞれ味の違いで好き嫌いがあるようです。どうやら味の違いは、原材料の違いもあるようです。

クリープの原材料は乳製品・乳糖など

ブライトの原材料はコーンシロップ・植物油脂・ガゼイン・乳化剤など

どうやら、クリープは乳製品ですが、ブライトなどは乳製品ではないようですね。金額がクリープのほうが高いのは、乳製品の為値下げ出来ないからだと言われていますよ。

追伸

これはあくまでも私の見解ですので、参考程度に読んでください。今後新たな学会の発表等により、変化するかもしれませんが、現時点での私の結論です。

肺気腫と診断された時に、インターネットで色々調べて発熱があるとの記事を見つけて、肺気腫は発熱を伴う病気だと思っていました。しかし、入院した時にドクターに伺った所、肺気腫では熱は出ないという事を知らされました。ネットの記事は参考程度にする事が丁度良い気がします。

 

 

 

 

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