乳ガン予防や前立腺ガン予防に効果的な「きな粉」

注目の成分

大豆イソフラボン、カルシウム、マグネシウム、ビタミンE

きな粉に期待される効能

乳ガン予防、前立腺ガン予防、肥満解消、免疫力強化

 

栄養素が凝縮された「きな粉」

きな粉は煎った大豆を粉末にしたものなので、大豆に含まれている水分が飛んでいるため栄養素が凝縮されている状態になっています。

基礎代謝を高めて体脂肪の燃焼を促進させる大豆ペプチドや、コレステロール、中性脂肪値の低下に役立つ大豆サポニンなどの成分により肥満の解消に期待できます。

サポニンという機能成分は、細胞の突然変異を抑制する効果があります。

食物繊維やオリゴ糖も豊富に含まれているので、腸内環境が整い、便秘の解消免疫力向上に役立ちます。

イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと似た構造の為、性ホルモンによって進行しやすい乳ガンや前立腺ガンの予防効果に期待できます。

非常に抗酸化作用の強いビタミンEには、老化の要因となる細胞膜の酸化を防いでくれたり、動脈硬化の予防に役立ちます。

大豆製品の原料は、遺伝子組み換えをしていない丸大豆のものを選びましょう。

 

きな粉の栄養成分

可食部100gあたり 日本食品標準成分表2015年版(七訂)参照

きな粉 黄大豆きな粉 青大豆
食物繊維18.1g16.9g
カリウム2000mg2000mg
カルシウム190mg160mg
マグネシウム260mg240mg
亜鉛4.1mg4.5mg
βカロテン4μg53μg
ビタミンD00
ビタミンE23.0mg18.5mg
ビタミンK27μg57μg
ビタミンB20.24mg0.29mg
ビタミンB1200
ビタミンC1mg1mg

単位:μg(マイクログラム)とは、
1g=1000mg=1000000μg
1μg=0.001mgになります。

欧米の女性に比べ、日本の女性は大豆製品を多く摂取しているので、更年期障害が比較的軽く、骨粗しょう症による骨折が少ないというのが定説になっているようです。

 

マグネシウムについて

骨の成分として重要なほか、体内のあらゆる代謝をサポートしたり、虚血性心疾患の予防に役立ちます。

普通の食事で過剰症になることはありませんが、医薬品として下剤に使われるようにサプリメントなどで過剰にとると下痢を起こす可能性があります。

 

亜鉛について

細胞の形成や新陳代謝を促したり、免疫反応などかかわっている成分になります。

偏食や加工食品に頼りすぎていると亜鉛不足になる可能性があり、亜鉛が欠乏すると、子供の場合は成長障害を起こす可能性や、成人の場合は貧血、味覚異常、皮膚炎、うつ状態、男性の場合は精子数が減少するなどの性機能が低下します。

口内には、味を感じる細胞の集合体が存在しています。新陳代謝が活発で10~12日のサイクルで次々と新しく作られており、その形成に亜鉛の成分は不可欠とされています。

 

 

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