体を温め気力・体力の向上に重要な「塩」

主な栄養素

カリウム、カルシウム、ナトリウム、マグネシウム

塩に期待される作用

消化不良改善、利尿作用

 

胃の働きを助ける「塩」

塩の成分の塩化ナトリウムには、血液の浸透圧を調節し、食欲を増進し消化を助け、尿の排泄をよくする働きがあります。

 

筋肉の収縮を活性化させることでエネルギーをつくり、体温を高めるのに役立ちます。

 

食べ過ぎや消化不良で食べ物が胃の中にたまることで起こる、胃の膨満感や吐き気の改善に役立ち、ねばついた痰を溶かす作用があります。

 

人間の血液は海水と同じくらいのバランスで塩分を含み、塩分は体を温めて気力や体力を増進して、健康維持に大切な栄養素になります。

 

体内の塩分量が極端に減ると、食欲不振・消化不良・疲労・めまい・嘔吐・視力減退・けいれんなどの症状が現れるので、大量の汗をかいたときなどは塩分補給が必要になります。

 

食べ合わせによる相乗効果

塩+ドライハーブ:食欲増進

塩+はくさい:おなかの張りの解消

塩+豚肉:疲労回復

 

塩分の摂取を少なくする食べ合わせ

焼き魚+レモン

サラダ+ポン酢

しょう油やソース、ドレッシング、マヨネーズなどには塩分が含まれているので、塩分控えめの減塩しょう油やポン酢などがお勧めです。

 

選び方

人工的に精製された塩ではなく、天然塩を選びます。

天然塩は、マグネシウムなど100種類以上のミネラルを含んでいます。

 

注意事項

塩分が多い食事を続けていると、むくみや高血圧などの原因となるほか、細胞内のミネラルバランスを崩してガンの発症を促す可能性があります。

又、胃粘膜に障害を与えて、発ガン物質が直接胃壁に作用しやすくなり、荒れた胃粘膜に胃潰瘍や胃ガンの一因となるピロリ菌がすみやすくなる事で、胃ガンのリスクが向上します。

塩分は肉などの動物性脂肪と合わさることで、血圧を上げ、脳卒中のリスクを高めます。

 

まとめ

塩分の多い食生活をしていると、胃ガンなどのリスクが向上します。

ただし、減塩のしすぎの食事では体が冷えて免疫力の低下にもつながる為、適度な塩分量の食事で体を温め免疫力の維持に役立てる事がよさそうです。

高血圧の方で減塩しても血圧が下がらない人は、体が冷えて腎臓の働きが低下している可能性がある為、運動をして体を温める食べ物を食べる事が効果的のようです。

 

 

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