ストレス解消や皮膚や粘膜の健康を保つレタス

注目の成分

亜鉛、カリウム、βカロテン、鉄、マグネシウム

レタスに期待される作用

むくみ改善、高血圧改善、精神安定、不眠解消、整腸作用、食欲増進

美味しい時期は4月~9月になります。

精神安定や入眠作用に期待できるレタス

体の熱を冷まして血行の改善に役立ち、胃腸の働きを正常にして余分な水分を取り除き、むくみや便秘の解消に期待できます。

茎を切ると出る白い乳状の液はサポニン様物質といい、食欲増進や肝臓の機能を高める働きがあります。

βカロテンやビタミンCを含むので、皮膚や粘膜の健康を保ち、肌荒れの解消や風邪予防に役立ちます。

レタスの芯の部分に含まれるわずかな苦みには、精神を安定させて眠りを深くする作用に役立ちます。

多く含まれてるマグネシウムにより筋肉組織の新陳代謝や脳・神経組織の新陳代謝を活性化させる働きに期待され、神経の高ぶりを抑え、不安神経症やヒステリー、けいれんにも効果的です。

昔から頭の疲れを癒す野菜・鎮静作用を有する野菜と言われ、ヨーロッパではレタスは恋の炎を鎮める働きがあると言われています。

浮気封じにもってこいの野菜と言われていますよ。
水分代謝を盛んにする作用があり、昔から母乳の出をよくすると言われています。

レタスの栄養成分

可食部100gあたり 日本食品標準成分表2015年版(七訂)参照

 レタス 結球葉 1日の食事で必要な推奨量
男性 30歳~49歳 女性 30歳~49歳
食物繊維  1.1g 20g以上 18g以上
カリウム  260mg 3000mg以上 2600mg以上
カルシウム  34mg 650mg 650mg
βカロテン  710μg 900μg 700μg
レチノール  59μg
ビタミンD  0 5.5μg 5.5μg
ビタミンE  0.6mg 6.5mg 6.0mg
ビタミンK  58μg 150μg 150μg
ビタミンB2  0.03mg 1.6mg 1.2mg
ビタミンB12  0 2.4μg 2.4μg
葉酸  44μg 240μg 240μg
ビタミンC  5mg 100mg 100mg

単位:μg(マイクログラム)とは、
1g=1000mg=1000000μg
1μg=0.001mgになります。

 サンチェ・コスレタス・サニーレタスなどに比べると、玉レタスは水分が多く、レタスの中では栄養価が低くなっています。

食べ合わせによる相乗効果

レタス+ハトムギ:むくみ解消、消化促進

レタス+オイスターソース:精神安定

レタス+オレンジ:ストレス緩和

レタス+人参+リンゴ:精神安定

レタス+豚肉:肌荒れ解消

レタス+鶏肉:ストレス緩和

レタス+トマト:風邪予防

レタス+豆腐+しょうが:むくみ解消

レタス+しそ:建脳効果、精神安定

レタス+サバ:血中コレステロール値低下、高血圧予防

レタス+きゅうり:ストレス緩和、利尿作用

レタス+大豆:老化防止、建脳効果

油で炒めるとカルシウムの吸収率が向上して量を食べられるので食物繊維がたっぷりと摂る事ができます。

美味しいレタスの選び方

葉にハリがあって、ゆるやかに結球いているものを選びましょう。

丸の形がいびつなものは生育が不順で、重すぎるものは収穫が遅れ育ちすぎの可能性があります。

レタスの葉に包丁を当てると褐色に変色しやすいので、調理の時は手でちぎると見た目がきれいになります。

保存方法

鮮度が落ちやすいので、芯の部分に湿らせたキッチンペーパーを当てて、ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存します。

注意事項

レタスは漢方では体を冷やす陰性食材になるので、冷え性の人は生で多食するのは控えましょう。

高温多雨の影響を受けやすい野菜の為、殺虫剤や殺菌剤を多く使われる事があるので、残留農薬が心配な方は外葉を1枚捨てから利用します。

切り口が赤く変色するのはポリフェノールが酸化したためで腐食しているわけではありません。

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