心筋梗塞予防やイライラ解消に役立つラッキョウ

注目の成分

イソリクエチゲニン、ジアリルスルフィド、フラボノイド

ラッキョウに期待される効能

肺ガン予防、皮膚ガン予防、心筋梗塞予防、心臓病予防、イライラ解消、動脈硬化予防

旬は5月~6月になります。

ラッキョウに含まれる抗ガン作用成分

ラッキョウに含まれているサポニン類のイソリクエチゲニンは、肺ガンや皮膚ガンなどの予防に期待できます。

又、独特の刺激臭のもとになっているジアリルスルフィドという硫化アリルの成分には、抗酸化作用や抗ガン作用、抗菌作用に役立つとされています。

 

さまざまな薬効効果のあるラッキョウ

ラッキョウには、血液を綺麗にする薬効があり、心筋梗塞を予防する効果に期待できます。

ラッキョウに含まれる硫化アリルという成分には、ビタミンB1の吸収を助ける効果があるので、ビタミンB1を多く含む豚肉などと一緒に摂取するとスタミナ回復や心臓病のリスク軽減などに期待できます。

ビタミンB1が不足すると、血液が酸化し、新陳代謝を阻害します。そして、神経が過敏となり、イライラや興奮がつのり、ストレスが蓄積されやすくなり、心臓病のリスクが増えます。

硫化アリルには、はげしい腹痛や下痢、血便などを伴う急性腸カタル、小児の慢性腸炎、のどの腫れ、胸の痛みなどの不快な症状を取り除くのに役立ちます。

体を温めて発汗を促す作用があるので冷え症に効果的で、風邪による痰・咳・神経痛の予防や消化不良による胃のもたれ、神経の高ぶりによる不眠の解消にも期待できます。

血液をサラサラにする働きがあるので、高血圧や動脈硬化の予防に役立ちます。

 

ユリ科ネギ属 ラッキョウの栄養成分

可食部100gあたり 日本食品標準成分表2015年版(七訂)参照

ラッキョウ 生ラッキョウ 甘酢漬1日の食事で必要な推奨量
男性30歳~49歳女性30歳~49歳
食物繊維20.7g3.3g20g以上18g以上
カリウム230mg38mg3000mg以上2600mg以上
カルシウム14mg15mg650mg650mg
βカロテン00900μg700μg
レチノール00
ビタミンD005.5μg5.5μg
ビタミンE0.8mg0.2mg6.5mg6.0mg
ビタミンK1μg2μg150μg150μg
ビタミンB20.05mg0.01mg1.6mg1.2mg
ビタミンB12002.4μg2.4μg
葉酸29μg0240μg240μg
ビタミンC23mg0100mg100mg

単位:μg(マイクログラム)とは、
1g=1000mg=1000000μg
1μg=0.001mgになります。

日本では、ラッキョウを酢漬けするのが一般的ですね。

 

保存方法

短期の保存の場合はラップに包んで冷蔵庫の野菜室で保存します。

酢漬けにすると長期保存が可能になります。

 

食べ合わせによる相乗効果

ラッキョウ+鶏肉:冷え性改善

ラッキョウ+卵+豚肉:ストレスの緩和

 

ラッキョウの豆知識

ラッキョウが日本に入ってきたのは中世で、最初は薬用として利用されていましたが、江戸時代から食用とされたと言われています。

ビタミンB1の吸収や利用度を高める効果があるので、豚肉などのビタミンB1の多い食材と一緒に食べると効果的です。

又、すぐれた殺菌作用により畑の薬と呼ばれていました。

中国では、ラッキョウを煮て食べる事が多いそうですよ。

 

 

スポンサードリンク

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました