便秘改善や血中コレステロールの上昇を防ぐ粟(アワ)

注目の成分

鉄、食物繊維、カリウム

アワに期待される作用

動脈硬化予防、肥満予防、むくみ解消

美味しい時期は9月~10月です。

むくみや頻尿などの改善にアワ

鉄、マグネシウム、カリウムや食物繊維を含んでおり、善玉コレステロールの増加や中性脂肪の低下にはたらき、動脈硬化の予防や肥満予防効果に期待できます。

消化機能を高めて水分の代謝を調節して、消化不良やむくみの改善に役立ち、体の熱を冷まして喉の渇きをいやします。

胃がムカムカして吐き気があるときや、むくんでいるときに役立つ食材になります。

脾や腎の働きを助けて、体の余分な熱を取る作用があります。

アワの栄養成分

可食部100gあたり 日本食品標準成分表2015年版(七訂)参照

アワ 精白粒 男性 30歳~49歳 女性 30歳~49歳
1日に必要な推奨量 1日に必要な推奨量
食物繊維 3.3g 20g以上 18g以上
カリウム 300mg 3000mg以上 2600mg以上
カルシウム 14mg 650mg 650mg
ビタミンA 0 900μg 700μg
ビタミンD 0 5.5μg 5.5μg
ビタミンE 2.8mg 6.5mg 6.0mg
ビタミンK 0 150μg 150μg
ビタミンB2 0.07mg 1.6mg 1.2mg
ビタミンB12 0 2.4μg 2.4μg
ビタミンC 0 100mg 100mg

単位:μg(マイクログラム)とは、
1g=1000mg=1000000μg
1μg=0.001mgになります。

ねばりけの強い「もちあわ」とさっとした食感の「うるちあわ」の2種類がありどとらも栄養価が高く、食物繊維やミネラルを豊富に含んでいます。

食べ合わせによる相乗効果

アワ+米+サツマイモ:体力回復

アワ+アズキ:むくみ解消

アワ+うるち米:消化促進

アワ+ナツメ:貧血予防

鉄分の多いアワと気血を補うナツメを一緒に炊くことで貧血の予防に役立ちます。

注意事項

漢方食材の杏仁と一緒に食べるとお腹を壊したり、吐き気をもよおすと昔から言われています。

生産された国によって栄養成分や味が違う上、農薬の問題もあるので、国内産を選ぶと安心です。

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