がん予防効果で高評価のキャベツ

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キャベツの注目成分

イソチオシアネート、ペルオキシダーゼ、ビタミンC、ビタミンU

キャベツに含まれる成分に期待される作用

肺ガン・肝臓ガン・胃ガン・大腸ガン・膀胱ガン予防

がんの予防に期待されているキャベツ

アメリカ国立がん研究所が発表したデザイナーフーズ・ピラミッドではキャベツのがん抑制力は、にんにくに次いで2番目に高いと評価されています。

キャベツなどのアブラナ科の野菜に含まれるイオウ化合物のイソチオシアネートという成分は、発がん物質を抑制してがんを防ぐ働きがあるとされています。

ペルオキシダーゼは辛みのもとになる成分ですが、強力な発がん性物質で胃がんの危険因子とされるニトロソアミンを無毒化する働きがあります。

豊富に含まれているビタミンCには、皮膚や粘膜の成分となるコラーゲンの合成を促し、免疫力を高めます。解毒作用や強い抗酸化作用があるので、活性酸素を無害化してガン予防に期待できます。

一般的に、ビタミンCは加熱すると半分以下に減り、千切りにして水にさらすと約20%が失われると言われています。

週に1回、キャベツを食べていた人の結腸がんになる確率は、食べていない人の3分の1だったという研究報告もあるようです。

 

胃腸の働きを改善するキャベツ

キャベツには、胃腸の粘膜を保護して、胃や腸の潰瘍(かいよう)を予防・改善するビタミンUが含まれています。この働きは、春のキャベツのほうが優れていると言われていますが、ビタミンUは熱に弱いという弱点があります。

豊富な食物繊維は便通をよくする事で、大腸がんや生活習慣病の予防と改善に役立ちます。

ビタミンKは、じょうぶな骨づくりに欠かせない栄養素で、カルシウムの骨への沈着を助ける働きがあり、止血作用があるので潰瘍(かいよう)による出血の予防や治療に効果的です。

その他にもカルシウムが豊富に含まれているので、骨を強化するための補助食品としても最適です。

 

キャベツの栄養成分

可食部100gあたり 日本食品標準成分表2015年版(七訂)参照

キャベツ 生 キャベツ ゆで キャベツ 油炒め 1日の食事で必要な推奨量
男性 30歳~49歳
食物繊維 1.8g 2.0g 2.2g 20g以上
カリウム 200mg 92mg 250mg 3000mg以上
カルシウム 43mg 40mg 53mg 650mg
βカロテン 50μg 58μg 78μg 900μg
レチノール 4μg 5μg 7μg
ビタミンD 0 0 0 5.5μg
ビタミンE 0.1mg 0.1mg 1.1mg 6.5mg
ビタミンK 78μg 76μg 120μg 150μg
ビタミンB2 0.03mg 0.01mg 0.04mg 1.6mg
ビタミンB12 0 0 0 2.4μg
葉酸 78μg 48μg 130μg 240μg
ビタミンC 41mg 17mg 47mg 100mg

単位:μg(マイクログラム)とは、
1g=1000mg=1000000μg
1μg=0.001mgになります。

キャベツは18世紀頃オランダ人によって長崎に伝えられて、当時は観賞用でしたが、野菜用として栽培されるようになったのは、幕末のころだと言われています。

 

 食べ合わせによる相乗効果

キャベツ+鶏肉:胃痛の緩和

キャベツ+玉ねぎ+黒きくらげ:血栓の予防

 

保存方法

丸ごとの場合は、芯をくり抜き、湿らしたキッチンペーパーを詰めて冷蔵庫の野菜室で保存します。

冬は新聞紙に包んで冷暗所で保存も可能です。

 

注意事項

生のニンジンはビタミンC分解酵素が含まれているので、一緒にたべるとキャベツのビタミンCを破壊してしまいます。

ニンジンは加熱して組み合わせるとビタミンCの吸収に効果的です。

 

 

 

 

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